会社と自分が成長する、
未来図を描くことができたから。

PROFILE

  • 千葉
  • 2024年度 入社
  • 営業部
manager

QUESTION 3つの問い

  • Q1

    未経験でも成長できる環境ですか?

    はい、しっかりと上司や同僚のアドバイスを素直に聞いて修正を繰り返せば必ず成長できます。

  • Q2

    職場の雰囲気はどうですか?

    風通しが良い職場で、親身に相談に乗ってくださります。インセンティブ制度のために競争があるという職場ではありませんので安心してください。

  • Q3

    どんな人におすすめですか?

    接客が好きな人、仲間意識を持って働ける人、頑張りをきちんと評価されたい人にとっては、おすすめの職場だと思います。

CAREER STORY
[ STORY 01 ]

入社のキッカケ・前職について 右肩上がりで伸びている
業界に着目し

入社するまで、最も長く経験を積んだのは建設業で、石材を扱う工事の施工管理にあたっていました。例えば、駅のホームに敷かれる石材の工事や、マンション・ホテルでの大理石を使用する内装造作、住宅設備ではキッチンのあつらえなど、天然の高級石材を使用する工事を手がけていました。

営業所では図面を引いたり、現場では職人さんと共に現場監督のような立場で作業を見守ったり、または海外から輸入する石材の発注業務や、その検品のために海外出張に赴くこともありました。実際に石を貼る作業以外の、プロジェクト管理全般を担当していました。

このように仕事のやりがいはありましたが、一方で、生活面では不安を抱えていました。特に収入面で、将来の展望を描きづらかったことが、私にとっての大きな課題でした。

また、休日も輸入貨物の受け取りのため港に足を運ぶなど、休みは実質的には無いような毎日でした。そのため、当時の上司から「会社では、どの人のようになりたい?」「どのような動き方をしていきたい?」と問われたとき、自分にはどれもピンときませんでした。

買取・リユースの業界に着目した理由は、まず、「休日をしっかり確保したい」ということです。そして、「頑張った分だけ、しっかり評価してくれる環境で働きたい」という思いを持っていたことです。

その頃は、まだインセンティブ報酬を得るという考え方は自分にはありませんでしたが、仕事を頑張るのなら、それがプラスになる環境で働きたいと考えていました。建設業界でも、会社によってはインセンティブ報酬による給与体系がありますが、一般的には上限があります。

その点、買取・リユースの業界では、頑張った分だけ収入に反映される可能性が高いことが分かりました。『おたからや』のFC(フランチャイズ)事業を展開する株式会社THの募集要項を見ると、インセンティブ報酬に上限はなく、併載されていたモデル給与の金額も魅力的に映りました。「ここで、頑張ってみたい」という気持ちが芽生えたのです。

早速、応募すると社長と面談する機会をいただき、「そもそも、なぜ転職活動をしているのですか?」と聞かれたとき、はっと目が覚めたような感覚がありました。「そうだ、自分はしっかり頑張って、稼ぎたいんだ」と気づかされました。

そして、「それを受け止めてくれる会社なんだ」と感じ、新しい環境に飛び込むことへの迷いは消えました。加えて、買取・リユース業が右肩上がりで成長している業界であることも決め手のひとつになりました。

「株式会社THは、成長している業界のなかで、インセンティブ報酬についての明確な仕組みと、それを実現する環境を備えています。その中で目標を立て、自分の頑張りが、給与に直結していきます」という説明を社長から聞いたとき、とてもワクワクしましたし、その時の選択が間違っていなかったことを、今は実感しています。

[ STORY 02 ]

実際に働いてみて感じたこと 入社後の成長は早い
感じる毎日

私は、買取・リユースの業界は未経験で入社しました。また、いわゆるブランド品に興味があったわけではないので、それに関連する商品知識がなくてもやっていけるのかな、という不安がありました。

それまでのキャリアとは全く異なる業界で、自分にとっては新しい商材、つまりお客様が持ち込まれるお品物を扱うわけですが、約3ヶ月の研修期間を通じて商品知識や接客の基本を学ぶことができました。

実際に接客を始めた当初は、お客様との会話やお品物の買取についてのお伝えの仕方に悩んだり、「どうしたら喜んでもらえるか」をひたすら考えたり、日々、学ぶことが大変で、それが成果につながらないと課題を感じることもありました。

しかし、お客様にお伝えする内容は同じでも、伝え方を工夫し、それを実践して、上司や同僚にどう感じたかを伺ってアドバイスをいただき、修正を繰り返しながら、少しずつ接客、査定の自信をつけていったように思います。

最初は緊張から、お客様への自己紹介やご案内が、ぎこちなくなっていましたが、先輩方の和やかな接客を参考にすることで、会話の大切さに気づき、自然と緊張がほぐれて仕事が円滑に進むようになりました。

このように、目の前の先輩の仕事を見て、すぐに参考にできる職場環境があり、こちらの質問には何でも答えていただけるため、入社後の成長は早いなと感じています。謙虚な心持ちで、目の前の先輩方を参考にすることが、最も成長につながるのだなと実感しています。

[ STORY 03 ]

この仕事のやりがい・この会社のやりがい 明確な給与の増加が
仕事への前向きな動機

転職後、収入面は本当に大きな変化がありました。前職ではインセンティブ制度の仕組みが不明確であったため、どれだけ頑張って成績を出しても収入に大きな影響が生じずに、月収が30万円に届くか、届かないかという状況が続き、いわば「頑張り損」のようにも感じていました。

それが、現在では「こんな金額をいただけるんだ」と思えるほど、頑張った分だけ、しっかり給与に反映されており、仕事に対する前向きな動機となっています。私が思う買取・リユースの仕事の面白さは、一人ひとりのお客様に相対する仕事であるために、自分なりに工夫した分だけ、良い反応が返ってくるところです。

例えば、新しいお客様に出会うためのチラシ配りでも、どんな人がチラシを受け取り、興味を持っていただけるのかを考え、自分なりに行動した結果として、新規のご来店につながると手応えを感じます。

このように、一人ひとりのお客様の興味や関心、さらに内なる思いに寄り添うことが、仕事の成果につながり、その先のインセンティブ報酬として給与に反映されています。それ以外にも、日常では、なかなか見ることのないお品物の数々に触れられるのも、この仕事ならではの楽しさであるように思います。

[ STORY 04 ]

メッセージ 競争ではなく
成果を喜び合う文化

職場の雰囲気はとても良いです。風通しが良い職場で、同じような壁にぶつかった経験のある同僚が親身に相談に乗ってくださります。一般的に想起されるような、インセンティブ制度のために競争があるという職場ではありません。そうではなく、助け合いの文化が根付いており、お互いを褒め合い、応援し合う雰囲気があります。

商談が上手くいくと「やったね!」「引きが強いね!」などと認め合い、お互いの成果を喜び合っています。今後は、自分という存在が、後輩が成長するきっかけになれたら嬉しいです。

目の前の役職や肩書にこだわるより、後輩が悩んでいるときに何かのヒントや乗り越えるきっかけを与えられる存在になることが、自分にとってのキャリアアップの第一歩であると感じています。

このように、株式会社THは、接客が好きな人、仲間意識を持って働ける人、頑張りをきちんと評価されたい人にとっては、とても向いている職場だと思います。本当に頑張った分、結果につながります。ぜひ、一緒に挑戦していきましょう。

INTERVIEW 社員インタビュー

実際に働いているスタッフへインタビュー。THのいいところ、リユース業界で働くことのやりがいなどを公開。