
第二新卒で入社。
研修明けの今、スタートラインへ。
PROFILE
- 橋本
- 2025年7月中旬 入社
- 営業部

QUESTION 3つの問い
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Q1
入社後の研修で得たことは?
時計や貴金属、骨董など実物に触れながら体系的に学び、先輩のマンツーマン指導で接客の流れを習得。不安を克服し、会話を楽しめる自信がつきました。
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Q2
入社の決め手は?
未知への不安より「まずやってみよう」と挑戦を選びました。さらに代表の誠実で的確な言葉に触れ、理想の上司像を感じ、この会社で成長したいと思いました。
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Q3
会社の雰囲気、やりがいは?
常に前を向く雰囲気の中で、自ら来店の導線や接客方法を工夫できます。成果は上限なしのインセンティブ制度で正当に評価され、努力とやりがいが収入に直結します。
入社のキッカケ・前職について
やってみないと分からない
出会いを大切に一歩踏み出す
僕も、多くの同僚と同じように未経験からの入社です。前職は、引越しの会社で現場責任者を務め、1年半ほど働いていました。収入に大きな不満はなかったものの、体力に依存する働き方を今後10年、20年と続けられるのかという不安があって…。また、縦社会のなかで名ばかりの責任者にとどまってしまう歯がゆさがあり、働き方と組織の特徴の両面において、将来の明るい見通しを描けずにいました。
そんなとき、売る側として何度か訪れていた『おたからや』の店舗で、担当の社員さんに転職を考えていることを話したところ、「うちに来ない?」と声をかけていただいたんです。会社の話を聞くうちに、努力を正当に評価してくれる仕組みや、人を大切にする雰囲気に惹かれていきました。

僕はあまり考え込みすぎるタイプではなく、「やってみないと分からない」と思う方です。未知への不安よりも「まず挑戦してみよう」という気持ちが勝ち、入社を決めました。面接で代表の澁谷と話したときには、その考え方や行動力に強い印象を受け、「こういう考え方を持った人の下で働けるなら安心だな」とさらに気持ちが固まりました。
同期入社の仲間とは、研修後に食事をしながら復習をしたり、情報交換をしたりして親睦を深めました。皆と同じスタートラインに立てたことを嬉しく思っています。

実際に働いてみて感じたこと
短期で研修を終了
接客の楽しさを実感
僕は第二新卒で株式会社THに入社しました。はじめに3ヶ月の研修期間がありますが、先輩からの手厚いサポートもあり、45日で研修を終えることができました。今は、新鮮な気持ちで店舗に立ち、お客様と向き合う毎日を過ごしています。
研修では、時計や貴金属、骨董などさまざまな品物を実際に手に取りながら学びました。接客についても、お客様ごとに会話の流れや査定の仕方をどう工夫するか、先輩がマンツーマンで丁寧に教えてくれます。最初は「自分よりもお客様の方がお品物に詳しいのでは…」と、ある種の怖さを感じていましたが、座学と実地を重ねるうちに知識が増え、会話が楽しくなる瞬間がありました。その時に“人と話す怖さ”がふっと消えたのを覚えています。
もちろん、まだ知らないことはたくさんあります。買取の現場には本当に幅広い品物が持ち込まれます。だからこそ、どんな分野にも対応できるように知識を深め続けたいですし、お客様がどんな想いで品物を持ってこられたのかを感じ取りながら、もっと自然に寄り添える接客を目指したいと思います。そして将来、後輩が入ってきたときには「自分もこうやって教えてもらったな」と思い出しながら優しく教えられる先輩になりたいですね。

この仕事のやりがい・この会社のやりがい
自分から動くほど
成果につながる
常に上を向いている、前を向いているという雰囲気を肌で感じます。皆のやる気に自然と引っ張られ、さらに上を目指そうという空気感です。
これまでは、「与えられた仕事をこなす」という働き方で、どうしても受け身になりがちでしたが、株式会社THでは、お客様の来店を促すための設計や、店舗でもさまざまな接客の仕方があるので、自分から能動的に動くほど、仕事の成果につながる学びが増える手応えがあります。
給与体系もしっかりしていて、基本給に加えて成果に応じたインセンティブがつくので、頑張った分が収入に反映されるのもやりがいですね。

メッセージ
「やってみよう」という
気持ちさえあれば大丈夫
未経験からでも「やってみよう」という気持ちさえあれば大丈夫だと思います。僕自身、最初は全くの未経験だったので、不安に思う人の気持ちはよくわかります。研修や周りのサポートを上手に頼って、これからも一緒に成長していける仲間が増えたら嬉しいです!

INTERVIEW 社員インタビュー
実際に働いているスタッフへインタビュー。THのいいところ、リユース業界で働くことのやりがいなどを公開。