[28歳:前職:広告業]
こんにちは!営業部の髙橋です。
「ブランドのことは詳しくない」「査定なんて難しそう」「たくさん勉強しないといけない」
――これは入社当初、私自身が抱いていた率直な気持ちです。
今では多くのお客様からブランド品や時計、ジュエリーなど幅広いお品物の査定を担当していますが、最初から知識があったわけではありません。むしろ未経験だからこそ苦労したこともたくさんありました。
しかし、会社の研修やマニュアル、先輩方の指導、そして自分自身の好奇心によって、一歩ずつ成長することができました。簡単とは言いませんが、思っていた以上に難しくなかったこと、そしてこの仕事の魅力についてお伝えしたいと思います。
不安だらけだった入社当初
[28歳:前職:広告業]
私がこの業界に入った当初は、ブランド品の知識がほとんどありませんでした。
ルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスといった有名ブランドの名前は知っていても、それぞれの歴史や人気モデル、相場については全く分かりません。時計も同様で、ロレックスは有名という程度の知識しかありませんでした。
査定スタッフは、お客様が大切にしてきたお品物の価値を見極める仕事です。当然ながら責任は大きく、「もし間違った査定をしてしまったらどうしよう」という不安を常に感じていました。
特に最初の頃は、査定のポイントを覚えるだけでも必死でした。バッグの製造年の見分け方、貴金属の刻印、宝石の特徴など、毎日新しい知識が増えていきます。覚えても覚えても次々と新しい情報が出てくるため、帰宅後にノートへまとめて復習することも珍しくありませんでした。
研修・マニュアル・先輩たちマンツーマン指導
そんな私を支えてくれたのが、会社の研修制度とマニュアル、そして経験豊富な先輩方でした。
研修では査定の基本から接客マナーまで体系的に学ぶことができました。また、現場に出てからも先輩たちが丁寧に横でサポートしてくださり、困った時には必ず相談できる環境がありました。
今でも印象に残っているのは、初めて高額な時計を査定した時のことです。
緊張で細かな確認項目を見落としそうになった私に対し、先輩が「焦らなくていい。大事なのは正しい手順を守ること」と声を掛けてくれました。その言葉のおかげで落ち着いて査定に臨むことができました。
査定の世界では経験が重要ですが、経験だけではなく基本を徹底することも同じくらい大切です。その重要性を先輩方から学びました。
好奇心が知識を広げてくれた
私はもともと知らないことを調べるのが好きな性格です。
そのため仕事を覚える中で、自然とブランドや時計の歴史にも興味を持つようになりました。
例えばジュエリー業界には世界的に有名な「3大ジュエラー」と呼ばれる存在があります。
Cartier、Tiffany & Co.、そしてBVLGARIです。
それぞれに長い歴史があり、代表作やデザイン哲学も異なります。こうした背景を知ることで、お品物そのものだけではなく、その価値や魅力をより深く理解できるようになりました。
時計について学ぶ中では、「時計の3大発明」と呼ばれる技術にも興味を持ちました。
トゥールビヨン、ミニッツリピーター、永久カレンダーです。
これらは機械式時計の技術の粋ともいえる存在であり、高級時計の価値を理解するうえで欠かせない知識です。
知識が増えるほど査定が面白くなり、「もっと知りたい」という気持ちが次の学びにつながっていきました。
お客様との会話が査定の価値を高める
査定スタッフの仕事は、単純に相場を調べて金額を提示するだけではありません。
本当に大切なのは、お客様との信頼関係を築くことです。
あるお客様が長年愛用されていたブランドバッグをお持ちになったことがありました。
そのバッグには旅行や家族との思い出がたくさん詰まっており、お客様は手放すかどうか迷われていました。
私は査定額の説明だけではなく、そのバッグの特徴や市場で評価される理由なども丁寧にお伝えしました。
するとお客様は、
「しっかり価値を理解してくれている人に見てもらえて安心しました」
と笑顔で話してくださいました。
査定額だけでなく、お客様の気持ちにも寄り添えたことが何より嬉しかった出来事です。
この仕事だからこそ味わえるやりがい
この仕事には多くの魅力があります。
ブランド、時計、ジュエリー、骨董品など、その他にもさまざまなお品物に触れられること。
普段なら見ることができない希少な品物に出会えること。
そして何より、多くのお客様との出会いがあることです。
遺品整理、生前整理、買い替え、引っ越しなど、ご来店の理由は人それぞれです。
その背景には必ずストーリーがあります。
私たちは単純にモノを査定するのではなく、お客様の過去に寄り添いながら次へつなぐ役割を担っています。
だからこそ感謝の言葉を頂いた際は非常に嬉しいです。
今から、未経験から査定スタッフを目指す人でも、私と同じように不安や緊張は抱えていると思います。ただしマニュアルとサポート体制、そして好奇心さえあればすぐに現場に立てると思います!ぜひ一緒に競い合いましょう!

この記事を書いた人

髙橋
(所属エリア:東京都/営業部)
前職:Webマーケター
Webマーケティング会社に勤務していました。穏やかな社風と人を大切にする環境に惹かれ2025年に入社。現在は月収が最大40万円アップし公私ともに充実しています。
